記事投稿 2018年6月28日
最終更新 2019年2月11日
はいどうも、ゲ2(げっつー)と申しますが。
もう一月前ほどの話なんですけど、友人がツイッターでガンダムビルドファイターズとフルメタル・パニック!のクロスオーバー妄想を書いていました。
テレビで放映されたガンダムは、ほぼスパロボに参戦している。
ほぼ。
参戦してないのもある。
それの主なのが2004年に放送されたSDガンダムフォース。放送時期としては、ガンダムSEEDとガンダムSEED DESTINYの間。
ビルドファイターズはそれに次ぐスパロボに参戦できないTVガンダムだと思っていた。
次いでのスパロボ非参戦ガンダムかと思っていた。
このツイッターの書き込みを見るまでは。
ガンダムビルドファイターズはスパロボに参戦出来るハズがないという固定概念に囚われていた。
しかし、
しかし、今更思えば、ビルドファイターズ放送直前には、スパロボUXにSDガンダム三国伝 Brave Battle Warriorsが参戦。
SDガンダムが、普通に人間キャラに混じって会話をしている。
ついでに言えば、スパロボUXにはフェイエンHD(初音ミク)も参戦。
やはり普通に人間キャラに混じって会話をしている。
その後、ビルドファイターズ放送中にも、スパロボOEでケロロ軍曹が参戦。
ガンダムのプラモを持ち出して戦っている。
更にその後には、スパロボBXでSDガンダム外伝が参戦。
やはりSDガンダムが人間キャラに混じって話をしている。
直近のスパロボXでは、ロボット物でも戦艦物でもないふしぎの海のナディアが参戦。
主人公のナディアやジャンはサブパイロットにすらならない。
また、ソシャゲのスパクロでは、期間限定だが、クレヨンしんちゃんのカンタムロボ、アイドルマスターシリーズから、XENOGLOSSIA、無尽合体キサラギ、シンデレラガールズも参戦。
もう版権クリア出来れば大概なんでもアリなのでは(アイマスに関しては、バンダイナムコ系列ということもあるが)。
当然、ビルドファイターズの版権にも問題ない。
じゃあTV放送したガンダムが参戦しない理由はない!
ビルドファイターズが参戦しない理由はない!
ビルドファイターズは参戦できる!
参戦しないと思っていた時を思い出すと、まさにこんな気持ち。
さて、参戦のハードルが実は高くなかった、ということがわかったわけだが、ビルドファイターズをスパロボにどう絡めていくか。
これが難し……くもない。
ビルドファイターズのアリアンの設定を活かしていくべきだと思います。
セイ達の世界とは別の、レイジ達の世界、アリアン。
アリアンはコロニーの内部っぽい描写もあるよう。
スパロボ本編の世界にアリアンがあって、こちら側の世界を部隊にすれば良いのではないだろうか。
レイジの求めか、アリスタの暴走か、何かの理由をつけてセイ達をレイジの世界にワープさせる。
そういう流れであれば、ダンバイン・リーンの翼のバイストン・ウェル、魔神英雄伝ワタルの神部界、メガゾーン23のMZ23なんかが相性いいのではないだろうか。
ダンバイン、リーンの翼、ワタルは、それぞれの地上人をセイ達の世界の住人ということにすると辻褄が合う。
ワタルはセイ達と顔見知りでもなんの違和感もない。
龍神丸はガンプラを参考に参考にしたのかも??
アリアンはMZ23の一部であるとか、MZ23と同じようなコロニーだったことにしても良いかもしれない。
というか、スパロボZの次元振動弾の後、版権の設定を元にしない異世界転移も多い。
スパロボXのアルワースも版権の設定あまり関係なかったし、版権の設定が薄くてもワープさせてしまえば良いのではないでしょうか。
オーガスとかエウレカセブンはともかく、大半のガンダムに異世界やタイムスリップの設定はないが、スパロボでは異世界行ったり、タイムスリップしたりしてるし。
ビルドファイターズ本編でセイ達がアリアンに行く描写がなくても、問題ないね?
いやいや、そうは言っても、ガンプラで戦うってサイズ的に無理だろうと思う。
そう思ってました。
前述した通り、スパロボOEではケロロ軍曹がガンダムのプラモを巨大化させて戦ってる。
スパロボには、光子力研究所の3博士やら、アストナージやら、ウリバタケさんやら、AGEシステムやらすごい人・すごい物がたくさんある。
ガンプラをロボットサイズにしてしまう、とんでもないことが出来てしまう要素はどこにだってある。
そんなこと言いはじめたら何だって作れちゃうじゃないか、と言われてしまいそう。
まぁ、ご都合主義なのは仕方がない。
ほら、こういう人がいるから問題ないね?
ガンプラ本体とGPベースのデータとプラフスキー粒子が揃ってこそ的な設定付けは出来るのじゃなかろうか。
それともう1点。大きな問題にされやすい部分。
それは、レイジはともかく、セイやマオやフェリーニに人殺しをさせるのか?
これも重大な問題。
なのだが、それはエルドランシリーズやアイアンリーガー、パトレイバーが通ってきた道。
スパロボNEOの様に戦争・戦死者が出るような戦いのない世界観にすれば良い。
そんな面倒なことはしなくてもスパロボGCのように「脱出装置があるから大丈夫だ」という話を強調しておけば良い。こちらの方がカンタン。
そもそも思い返してみれば、マジンガーZやゲッターロボだって戦争物ではない(派手に暴れてることもあるけれど)。
だから実は「何を今更……」という話でしかないのだ。
ここからが妄想妄想する話なのだが、
セイ達の世界では、ガンダムはアニメ作品として扱われている。
つまりフィクションなわけだ。
そして、そのアニメシリーズを熟知したキャラクターが大半。
さて、ガンダムの台詞をフル暗唱できる主人公セイと、ガンダム作品が同時参戦出来るのか?
これは結構ポイントになっているところだと思う。
が、これも結論から言うと出来る。
この場合のセイ達は、スパロボVやスパロボXのトビアとハサウェイやシーブックの関係に近い。
スパロボVやXのトビアは、ハサウェイやシーブックよりも未来から来たという設定。
後にマフティー動乱を引き起こす事や、後に木星帝国と戦うためにキンケドゥを名乗る、ということを知っている。
トビアは知っているが、 そのことを話すことで、本人達に悪影響が出ないために黙っている。
このトビアと同じことをすればよい。
フィクション扱いだろうが結論を知っているという意味では、未来から飛ばされてきたキャラクターと変わらない。
ただアムロ・レイと対面したセイがそれを黙っていられるのか、と思うと、それはそれで面白くもあり、破綻しそうでもある。
各作品の原作終了後の話とかにすると面白いかもしれない。
例えば、逆シャアの原作終了後で、セイに
「やっぱりアムロさんは無事だったんですね!!!」
みたいなの言わせたい。
それ以上に自分が良いと思っている展開は、ビルドファイターズの世界に存在しないガンダムのみとの同時参戦。
ビルドファイターズに登場するガンプラは、ガンダム00 1st season以前の機体に限定されている。
つまり、ガンダムAGE、ガンダム Gのレコンギスタ、ガンダム 鉄血のオルフェンズはビルドファイターズの世界には存在しない(とも取れる)。
セイ達の知っているガンダムシリーズでなければ、その固有知識も意味を成さない。
そしてこうすることで
「僕の知らないガンダムがいる!?」
という台詞も言わせられる。
いい展開。
また特にGレコは相性が良い点がある。
Gレコは宇宙世紀の遥か先の未来の世界であること。
そして、宇宙世紀の技術を記録された禁忌、ヘルメスの薔薇の設計図の存在。
ヘルメスの薔薇の設計図に記録されていたものと、セイ達に寄って持ち込まれたガンプラに関連性があることがわかって〜という展開。
これは良い。
なんにしてもビルドファイターズ本編終了後か、最終盤の一部の試合を残すのみの状況だろうか。
セイ、レイジ、三代目メイジン・カワグチ(ユウキ会長)、アイラくらいはまぁ間違いないかなと。
ほぼ確定枠が、フェリーニ、マオ。
可能性は薄いけど、是非やってほしいのはチナ。スパロボでベアッガイIIIの戦闘デモみてみたい。
逆にキャラが強すぎて出すの難しそうなのはラルさん。
敵役には、ガンプラマフィアと洗脳されたメイジン・カワグチで。あとアイラ?
そうすると、機体はビルドストライク(フルパッケージ、スタービルドストライク)、ビルドガンダムMk-II、ケンプファーアメイジング、ガンダムエクシアダークマター、キュベレイパピヨン、ウイングガンダムフェニーチェ、ガンダムX魔王、ベアッガイIII、あとザコ敵役にモックでもいればいいのでは?
(ミスサザビー、ウイングガンダムフェニーチェリナーシタ、クロスボーンガンダム魔王など後継機があることはわかっているが劇中で活躍した機体が優先されるという予想)
なお、声優の面では、レイジは、鉄血のオルフェンズのアジーと同じ、國立幸。
メイジン・カワグチは、Gレコのマスクと同じ佐藤拓也(ついでにガンダム作品での仮面も被り)。
フェリーニは、ガンダム00のグラハム、マクロスFのアルト、ラインバレルの森次などと同じ中村悠一。
参入の仕方は、最初、セイとチナの2人だけが味方部隊に合流。
セイはビルドガンダムMk-IIで戦うが、中盤以降レイジがビルドストライクを引っ提げて参入。
セイは、劇場版ガンダム00のティエリアみたいな扱いで、ビルドストライク2人乗りパターンと、ビルドストライクとビルドガンダムMk-IIそれぞれ1人乗りで合体攻撃がある、とかだとオイシイ。
敵役は、メイジン・カワグチがエンボディに乗っ取られたビルドファイターズ終盤の再現をするか、それともガンプラマフィアにガンダムエクシアダークマターを量産させるか……w
ちょっと怖いな。
あぁ、タケシ(セイの父)とラルさんは、どこかの組織の諜報活動に従事してそう……。
あ……ラルさんは1年戦争時代から飛ばされて平和に暮らしていたオジサン(という年齢ではないが)にしても良いのかも??
どうだ!
ガンダムビルドファイターズがスパロボに参戦する姿、見えてきたんじゃないのか?
楽しみに待ちましょう!
まさかこの記事書いた1週間後に、ビルドファイターズのスパロボ参戦が発表されました。
ソシャゲのスパクロでの参戦。
スパクロはソシャゲの特性を最大限に活かし、期間限定の参戦作品も多いです。
が、ビルドファイターズは第4期の参戦作品として正式参戦です。
予想の通り、やっぱりキュベレイパピヨンとアイラ、ベアッガイIIIとチナも参戦。
この機運の高まりを逃さずコンシューマースパロボにも参戦してくれると嬉しいです。
ちなみに。
ほんとちなみにですが、TV放送が主なガンダム作品で、スパロボに参戦してないのは「SDガンダムフォース」「ガンダムさん」「ガンダムビルドファイターズトライ」「鉄血のオルフェンズ(1期・2期)」「ガンダムUC RE:0096」「ガンダムビルドダイバーズ」の6作品。
なお、ガンダムUC RE:0096は単独で参戦作品としてクレジットされたことはないが、OVAガンダムUCの再構成であり、OVAガンダムUCのスパロボ参戦がある。
実質的には6作品とみなしていいでしょう。
ビルドファイターズがありなら、続編であるビルドファイターズトライも同じ理由で参戦ありだし、ビルドファイターズが許されてしまえば、ビルドダイバーズもなんやかんや参戦が許されてしまうと思う。
鉄血のオルフェンズは放っておいても、そのうちに参戦するでしょう。
SDガンダムフォースは恐らく海外にも版権があるので、なかなか難しいのではないでしょうか。
そうすると残るのは、ギャグマンガのガンダムさん。
あぁ、うん、ガンダムさんは参戦しなくても良いというか、参戦しない方が良いというかね……(ただし、ガンダムさんの声優が引き継がれる可能性は大いにある)。
間違いとか、もっと良い展開妄想とかあれば教えてもらえると嬉しいです。
よければ、他のスパロボ系の記事もどうぞ。
『スパロボ関連記事一覧』
『合計258作品!スパロボの参戦作品一覧&参戦回数ランキング』
2018年6月26日
鉄血のオルフェンズとSDガンダムフォースについて追記。
2018年7月3日
ビルドファイターズのスパロボX-Ω参戦について追記と修正。
2019年2月11日
略称を「スパロボX-Ω」「X-Ω」から「スパクロ」に変更。
ほぼ。
参戦してないのもある。
それの主なのが2004年に放送されたSDガンダムフォース。放送時期としては、ガンダムSEEDとガンダムSEED DESTINYの間。
ビルドファイターズはそれに次ぐスパロボに参戦できないTVガンダムだと思っていた。
次いでのスパロボ非参戦ガンダムかと思っていた。
このツイッターの書き込みを見るまでは。
ガンダムビルドファイターズはスパロボに参戦出来るハズがないという固定概念に囚われていた。
しかし、
ガンダムビルドファイターズはスパロボに参戦できるか?
しかし、今更思えば、ビルドファイターズ放送直前には、スパロボUXにSDガンダム三国伝 Brave Battle Warriorsが参戦。
SDガンダムが、普通に人間キャラに混じって会話をしている。
ついでに言えば、スパロボUXにはフェイエンHD(初音ミク)も参戦。
やはり普通に人間キャラに混じって会話をしている。
その後、ビルドファイターズ放送中にも、スパロボOEでケロロ軍曹が参戦。
ガンダムのプラモを持ち出して戦っている。
更にその後には、スパロボBXでSDガンダム外伝が参戦。
やはりSDガンダムが人間キャラに混じって話をしている。
直近のスパロボXでは、ロボット物でも戦艦物でもないふしぎの海のナディアが参戦。
主人公のナディアやジャンはサブパイロットにすらならない。
また、ソシャゲのスパクロでは、期間限定だが、クレヨンしんちゃんのカンタムロボ、アイドルマスターシリーズから、XENOGLOSSIA、無尽合体キサラギ、シンデレラガールズも参戦。
もう版権クリア出来れば大概なんでもアリなのでは(アイマスに関しては、バンダイナムコ系列ということもあるが)。
当然、ビルドファイターズの版権にも問題ない。
じゃあTV放送したガンダムが参戦しない理由はない!
ビルドファイターズが参戦しない理由はない!
ビルドファイターズは参戦できる!
参戦しないと思っていた時を思い出すと、まさにこんな気持ち。
ガンダムビルドファイターズはスパロボにどう参戦するか?
さて、参戦のハードルが実は高くなかった、ということがわかったわけだが、ビルドファイターズをスパロボにどう絡めていくか。
これが難し……くもない。
ビルドファイターズのアリアンの設定を活かしていくべきだと思います。
セイ達の世界とは別の、レイジ達の世界、アリアン。
アリアンはコロニーの内部っぽい描写もあるよう。
スパロボ本編の世界にアリアンがあって、こちら側の世界を部隊にすれば良いのではないだろうか。
レイジの求めか、アリスタの暴走か、何かの理由をつけてセイ達をレイジの世界にワープさせる。
そういう流れであれば、ダンバイン・リーンの翼のバイストン・ウェル、魔神英雄伝ワタルの神部界、メガゾーン23のMZ23なんかが相性いいのではないだろうか。
ダンバイン、リーンの翼、ワタルは、それぞれの地上人をセイ達の世界の住人ということにすると辻褄が合う。
ワタルはセイ達と顔見知りでもなんの違和感もない。
龍神丸はガンプラを参考に参考にしたのかも??
アリアンはMZ23の一部であるとか、MZ23と同じようなコロニーだったことにしても良いかもしれない。
というか、スパロボZの次元振動弾の後、版権の設定を元にしない異世界転移も多い。
スパロボXのアルワースも版権の設定あまり関係なかったし、版権の設定が薄くてもワープさせてしまえば良いのではないでしょうか。
オーガスとかエウレカセブンはともかく、大半のガンダムに異世界やタイムスリップの設定はないが、スパロボでは異世界行ったり、タイムスリップしたりしてるし。
ビルドファイターズ本編でセイ達がアリアンに行く描写がなくても、問題ないね?
いやいや、そうは言っても、ガンプラで戦うってサイズ的に無理だろうと思う。
そう思ってました。
前述した通り、スパロボOEではケロロ軍曹がガンダムのプラモを巨大化させて戦ってる。
スパロボには、光子力研究所の3博士やら、アストナージやら、ウリバタケさんやら、AGEシステムやらすごい人・すごい物がたくさんある。
ガンプラをロボットサイズにしてしまう、とんでもないことが出来てしまう要素はどこにだってある。
そんなこと言いはじめたら何だって作れちゃうじゃないか、と言われてしまいそう。
まぁ、ご都合主義なのは仕方がない。
ほら、こういう人がいるから問題ないね?
ガンプラ本体とGPベースのデータとプラフスキー粒子が揃ってこそ的な設定付けは出来るのじゃなかろうか。
それともう1点。大きな問題にされやすい部分。
それは、レイジはともかく、セイやマオやフェリーニに人殺しをさせるのか?
これも重大な問題。
なのだが、それはエルドランシリーズやアイアンリーガー、パトレイバーが通ってきた道。
スパロボNEOの様に戦争・戦死者が出るような戦いのない世界観にすれば良い。
そんな面倒なことはしなくてもスパロボGCのように「脱出装置があるから大丈夫だ」という話を強調しておけば良い。こちらの方がカンタン。
そもそも思い返してみれば、マジンガーZやゲッターロボだって戦争物ではない(派手に暴れてることもあるけれど)。
だから実は「何を今更……」という話でしかないのだ。
ここからが妄想妄想する話なのだが、
セイ達の世界では、ガンダムはアニメ作品として扱われている。
つまりフィクションなわけだ。
そして、そのアニメシリーズを熟知したキャラクターが大半。
さて、ガンダムの台詞をフル暗唱できる主人公セイと、ガンダム作品が同時参戦出来るのか?
これは結構ポイントになっているところだと思う。
が、これも結論から言うと出来る。
この場合のセイ達は、スパロボVやスパロボXのトビアとハサウェイやシーブックの関係に近い。
スパロボVやXのトビアは、ハサウェイやシーブックよりも未来から来たという設定。
後にマフティー動乱を引き起こす事や、後に木星帝国と戦うためにキンケドゥを名乗る、ということを知っている。
トビアは知っているが、 そのことを話すことで、本人達に悪影響が出ないために黙っている。
このトビアと同じことをすればよい。
フィクション扱いだろうが結論を知っているという意味では、未来から飛ばされてきたキャラクターと変わらない。
ただアムロ・レイと対面したセイがそれを黙っていられるのか、と思うと、それはそれで面白くもあり、破綻しそうでもある。
各作品の原作終了後の話とかにすると面白いかもしれない。
例えば、逆シャアの原作終了後で、セイに
「やっぱりアムロさんは無事だったんですね!!!」
みたいなの言わせたい。
それ以上に自分が良いと思っている展開は、ビルドファイターズの世界に存在しないガンダムのみとの同時参戦。
ビルドファイターズに登場するガンプラは、ガンダム00 1st season以前の機体に限定されている。
つまり、ガンダムAGE、ガンダム Gのレコンギスタ、ガンダム 鉄血のオルフェンズはビルドファイターズの世界には存在しない(とも取れる)。
セイ達の知っているガンダムシリーズでなければ、その固有知識も意味を成さない。
そしてこうすることで
「僕の知らないガンダムがいる!?」
という台詞も言わせられる。
いい展開。
また特にGレコは相性が良い点がある。
Gレコは宇宙世紀の遥か先の未来の世界であること。
そして、宇宙世紀の技術を記録された禁忌、ヘルメスの薔薇の設計図の存在。
ヘルメスの薔薇の設計図に記録されていたものと、セイ達に寄って持ち込まれたガンプラに関連性があることがわかって〜という展開。
これは良い。
なんにしてもビルドファイターズ本編終了後か、最終盤の一部の試合を残すのみの状況だろうか。
機体やパイロットはどのくらい参戦できるか?
セイ、レイジ、三代目メイジン・カワグチ(ユウキ会長)、アイラくらいはまぁ間違いないかなと。
ほぼ確定枠が、フェリーニ、マオ。
可能性は薄いけど、是非やってほしいのはチナ。スパロボでベアッガイIIIの戦闘デモみてみたい。
逆にキャラが強すぎて出すの難しそうなのはラルさん。
敵役には、ガンプラマフィアと洗脳されたメイジン・カワグチで。あとアイラ?
そうすると、機体はビルドストライク(フルパッケージ、スタービルドストライク)、ビルドガンダムMk-II、ケンプファーアメイジング、ガンダムエクシアダークマター、キュベレイパピヨン、ウイングガンダムフェニーチェ、ガンダムX魔王、ベアッガイIII、あとザコ敵役にモックでもいればいいのでは?
(ミスサザビー、ウイングガンダムフェニーチェリナーシタ、クロスボーンガンダム魔王など後継機があることはわかっているが劇中で活躍した機体が優先されるという予想)
なお、声優の面では、レイジは、鉄血のオルフェンズのアジーと同じ、國立幸。
メイジン・カワグチは、Gレコのマスクと同じ佐藤拓也(ついでにガンダム作品での仮面も被り)。
フェリーニは、ガンダム00のグラハム、マクロスFのアルト、ラインバレルの森次などと同じ中村悠一。
参入の仕方は、最初、セイとチナの2人だけが味方部隊に合流。
セイはビルドガンダムMk-IIで戦うが、中盤以降レイジがビルドストライクを引っ提げて参入。
セイは、劇場版ガンダム00のティエリアみたいな扱いで、ビルドストライク2人乗りパターンと、ビルドストライクとビルドガンダムMk-IIそれぞれ1人乗りで合体攻撃がある、とかだとオイシイ。
敵役は、メイジン・カワグチがエンボディに乗っ取られたビルドファイターズ終盤の再現をするか、それともガンプラマフィアにガンダムエクシアダークマターを量産させるか……w
ちょっと怖いな。
あぁ、タケシ(セイの父)とラルさんは、どこかの組織の諜報活動に従事してそう……。
あ……ラルさんは1年戦争時代から飛ばされて平和に暮らしていたオジサン(という年齢ではないが)にしても良いのかも??
どうだ!
ガンダムビルドファイターズがスパロボに参戦する姿、見えてきたんじゃないのか?
楽しみに待ちましょう!
とかなんとか言っていたらスパロボに参戦した
まさかこの記事書いた1週間後に、ビルドファイターズのスパロボ参戦が発表されました。
ソシャゲのスパクロでの参戦。
スパクロはソシャゲの特性を最大限に活かし、期間限定の参戦作品も多いです。
が、ビルドファイターズは第4期の参戦作品として正式参戦です。
生スパチャンで発表済みの7月強敵イベント登場ユニットをスパクロ公式Twitterでもフライング公開!! https://t.co/MpXMLPfmIT #スパクロ #スパロボ pic.twitter.com/4YjqvpkSC7— スーパーロボット大戦X-Ω公式 (@srw_xomg) 2018年6月28日
生スパチャンで発表済みの7月強敵イベント登場ユニットをスパクロ公式Twitterでもフライング公開!! https://t.co/MpXMLPfmIT #スパクロ #スパロボ pic.twitter.com/3pWaqxgGp1— スーパーロボット大戦X-Ω公式 (@srw_xomg) 2018年6月28日
生スパチャンで発表済みの7月強敵イベント登場ユニットをスパクロ公式Twitterでもフライング公開!! https://t.co/MpXMLPfmIT #スパクロ #スパロボ pic.twitter.com/9wmlEiWV7C— スーパーロボット大戦X-Ω公式 (@srw_xomg) 2018年6月28日
予想の通り、やっぱりキュベレイパピヨンとアイラ、ベアッガイIIIとチナも参戦。
この機運の高まりを逃さずコンシューマースパロボにも参戦してくれると嬉しいです。
TV放送したガンダムでスパロボに参戦してないタイトルは?
ちなみに。
ほんとちなみにですが、TV放送が主なガンダム作品で、スパロボに参戦してないのは「SDガンダムフォース」「ガンダムさん」「ガンダムビルドファイターズトライ」「鉄血のオルフェンズ(1期・2期)」「ガンダムUC RE:0096」「ガンダムビルドダイバーズ」の6作品。
なお、ガンダムUC RE:0096は単独で参戦作品としてクレジットされたことはないが、OVAガンダムUCの再構成であり、OVAガンダムUCのスパロボ参戦がある。
実質的には6作品とみなしていいでしょう。
ビルドファイターズがありなら、続編であるビルドファイターズトライも同じ理由で参戦ありだし、ビルドファイターズが許されてしまえば、ビルドダイバーズもなんやかんや参戦が許されてしまうと思う。
鉄血のオルフェンズは放っておいても、そのうちに参戦するでしょう。
SDガンダムフォースは恐らく海外にも版権があるので、なかなか難しいのではないでしょうか。
そうすると残るのは、ギャグマンガのガンダムさん。
あぁ、うん、ガンダムさんは参戦しなくても良いというか、参戦しない方が良いというかね……(ただし、ガンダムさんの声優が引き継がれる可能性は大いにある)。
間違いとか、もっと良い展開妄想とかあれば教えてもらえると嬉しいです。
よければ、他のスパロボ系の記事もどうぞ。
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『合計258作品!スパロボの参戦作品一覧&参戦回数ランキング』
2018年6月26日
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ビルドファイターズのスパロボX-Ω参戦について追記と修正。
2019年2月11日
略称を「スパロボX-Ω」「X-Ω」から「スパクロ」に変更。
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