チェックデジットエラーにならないわかりやすい13桁のダミーのバーコード

記事投稿 2021年8月31日
最終更新 2021年8月31日


どうも、ゲ2(げっつー)と申します。

このサイトはゲ2の為のゲ2のメモ帳を、ついでで公開しているレベルなので、需要がないかもしれませんが、ご容赦ください。
需要があったら、ありがとうございます。

突然ですが、

4901820162922

この数字なんだかわかりますか?
皆さんよく知っている数字です。


そうです、パスコの超熟 山形5枚切りのバーコードです。


え?知らない?そんなはずは……?


で、まぁそれは良いんですが、仕事上でバーコードの登録をしたり、変更をしたりすることがありまして。

パソコン上から操作をする分には良いんですが、端末上から操作することがありまして。
で、端末からだと、上書き登録は出来るのですが、一方的な削除が出来ない設定になっているんですよね。

なので、端末から、とりあえず無関係な登録で上書きして、その後パソコンで無関係な登録を削除するという、2段階で対応しています。
それで、その為の無関係なダミーコードなのですが、

でたらめな数字を打ち込むと「チェックデジット・エラー」ということで、弾かれます。

「チェックデジット」というのは、バーコードの読み込みに誤りがないか確認する為の仕組みです。
バーコードの末尾の数字が、その前の数字によって機械的に決められます。

なので、前述の通り、上書きをする際に、過去の仕事で暗記してしまい、しかし今の仕事には関係ない超熟 山形 5枚切りのバーコードが役に立っているというわけです。

しかし、もういくつか覚えておきたいので、というか、覚えられないのでこの記事書いているんですけど、覚えやすいバーコードです。

12桁まで連打で、末尾だけ変更すればOKシリーズ。
数字2つ覚えるだけで、すぐに使えます。


  • 0000000000000
  • 1111111111116
  • 2222222222222
  • 3333333333338
  • 4444444444444
  • 5555555555550

  • 9999999999994


6,7,8は出番がきたときに調べます。


おしまい


2021年8月31日
記事投稿。


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