簡単に書く努力、適当に書く努力

記事投稿 2021年6月4日
最終更新 2021年6月4日




どうも、ゲ2(げっつー)と申します。

色々考えたことを投稿したいと思うようになりました。

ところが、『繰り返し、浸透すれば、2歳児もJAM project歌える』を投稿するのに、半月以上を要しました。

記事の投稿に時間掛かってるよねって話と時間掛けないようにしようと思った話です。



書くのに結構時間が掛かる。
あと、校正にも時間が掛かる。


と思ったが、本当にそうなんでしょうか?
TaskChuteCloudを導入してから約2年が経過。
時間に関しては疑い深くなりました。




体感的には書くことに時間が掛かっているように感じます。
しかし、時間を測ってみれば、実際には書くこと自体には、そんなに時間は掛かっていないんです。

では何に時間が掛かっているのでしょうか?

それは、書き始めるまでです。
それから、校正し始めるまで

つまり、手を付けるまでに非常に時間が掛かっています。
今日は手をつけないでおこう、と日々遠ざけてしまう。
着手ハードルが高い。


書きたいこと・投稿したいことはあるけど、全然的外れなこと書いたらヤだよね。
適当な乱文ではなく、ある程度ちゃんと書きたいよね。
誤字はなくしたいよね、恥ずかしいし。


なんて考えてしまいます。
自分で着手ハードルを上げてしまっているんですよね。



完璧主義をやめましょう
これを何度も思い出していくしかないんじゃないかな。


自分も含め、人間の言動なんて的外れだらけだ。
校正し直したって、100%にはならない。
誤字は気づいた時に直せば良いじゃん。


これで、良いんじゃないかな。




ゲ2のメモ帳は、「メモついでにブログ投稿しているという」設定があるのだから、簡単に書こう

それに『思考をブログに投稿する理由』にも書いた通り、書くことで思考の整理整頓になるのだから。
書いて外に、出さなきゃね。




ということで、


適当に書こう。


適当というと、勘違いして取られるけど、「適切」の意です。
難しく書くな、丁寧過ぎるなという感じ。

あと、なるべく文字数少なくして簡略化しよう。


そう思いました。

おしまい。








以下、未校正。








というところまで風呂に入りながら書いたその後数日、記事を投稿するのが非常に面倒に感じ、逃げ続けた。
『「毎日の1分清掃」の習慣化に取り組んでみた』と同じ戦法なのですが、今、なんとか「1分だけ書こう」とか「この曲が流れている間だけ書こう」とか言って校正に着手した。

非常に面倒くさい。


最初から校正しなければ良いんじゃないかとか思いながら書いていた。
やはりその通りなのではないかと思ってしまう。

大学生の頃だが、mixiに日記的なよくわからない今思うと黒歴史のようなものをたくさん量産していた。
たくさんだ。
(今、及び最近書いたものが後から見た時に黒歴史ではないという自信はない)
あれは、校正なんかしなかったからだ。
若気の至り。

質も大事なんだけど、質よりもまずは量が大事なんじゃなかとも思う。

若気の至りで結構、今でも若い(おっさん)。

なので諦めて、このまま投稿することにする。

この記事の存在が、自分の今後の記事投稿のハードルを下げることに寄与することを信じる。





と書いた後に数日前に書いた分は校正をしたゲ2(げっつー)さん。
ちゃんとマーカーも引っ張ったすごいぞ




この文章の書き出しで、考えたことを投稿したいと思うようになった旨が書いてある。


この記事さ、なんと丸1年前ですよね。

この1年の成長が乏しいのではないか???

質よりもまずは量を意識してください、ゲ2(げっつー)さん。



2021年6月4日
記事投稿。

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