最終更新 2021年10月8日
どうも、なかなか記事投稿しないゲ2(げっつー)と申します。
前作の予想『スパロボTの発売前情報と予想を随時まとめ。機体・キャラ・武器・声優など』、前々作の予想『スパロボXの発売前情報・考察を随時蓄積。主人公・機体・キャラ・武器・出演声優などなど』に引き続き、情報が公開された最新作、スーパーロボット30について自分なりの予想等をまとめておきます。
当たるかって?
当たるかどうかはどうでも良い、考えるのが、妄想するのが楽しいんだ。
なお、前作、前々作の予想が当たっていたかは確認していない。
1回で投稿しようと思ったら、永遠に投稿出来ないので、今回も過去の記事や他の記事同様、順に追加・追記してきます。
投稿が遅すぎる。。。。
スーパーロボット大戦30 概要
スーパーロボット大戦30は、シリーズ30周年記念タイトルです。
タイトルの読みは「スパロボ さんじゅう」ではなく「スパロボ サーティ」。
英語に対する苦手意識からか、個人的には「さんじゅう」の方が言いやすい。
初報のニンテンドーダイレクトでのNintendo Switch向けソフトとしてが、初報ではありますが、Switchのみならず、PlayStation4、STEAMでも同時発売です。
発売日は2021年10月28日です。
スパロボのタイトルが数字だったのはスパロボ64以来。この時は、64周年じゃなくて、ニンテンドー64の64ですよ(当たり前)。
なお、スパロボ64の読みは「スパロボ ろくじゅうよん」でも「スパロボ シックスティーフォー」でもなく、「スパロボ ロクヨン」です。
30の題字は、マジンガーZの生みの親、永井豪氏によるものです。
生スパロボチャンネルでのイベントの告知の担当がスパロボX、スパロボTでプロデューサーを務めた最上頌平Pだったことから、B.B.スタジオ内製で間違いないと思われます。
なお、これまで主にスパロボの制作に当たってきた他の会社として、GBA・DSシリーズの制作を行ってきた「エーアイ」、GC・XO・OEなどの制作を行ってきた「さざなみ」は、スパロボDDの制作に関わっていると考えられています。OGシリーズの開発を行ってきた「トーセ」は、今もOGシリーズの開発を継続してるのか、どうなのか。不明です。
鋼の超感謝祭2021にて、現時点ではOGシリーズの開発を行っていないことが発表されました。
現時点では、スパロボ30とスパロボDDに集中するとのことです。
各制作会社については『スパロボの制作会社の特徴まとめと一覧』を確認していただければと思います。
また、前作までの評判から、各作品の主題歌等の原曲が収録された「プレミアムアニメンソング&サウンドエディション」が発売されると思われます。
前作までの評判が良かったのは間違いなかったのですが、途中からBGM原曲ありにしたくなった時に、ソフトの書い直しが発生していたことから、今作では「プレミアムサウンド&データパック」として、DLCでの配信になります。
曲目については、後述。
参戦作品について
参戦作品、全てが発表されました。
- 超電磁ロボ コン・バトラーV
- 機動戦士ガンダム
- 機動戦士Zガンダム
- ZーMSV
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- MーMSV
- 機動戦士Vガンダム
- 機動戦士ガンダムNT
- 重戦機エルガイム
- 勇者警察ジェイデッカー
- 勇者王ガオガイガーFILAN
- 覇界王~ガオガイガー対ベターマン~
- コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道
- コードギアス 復活のルルーシュ
- 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日
- 劇場版 マジンガーZ / INFINITY
- マジンカイザーINFINITISM
- 魔法騎士レイアース
- ガン×ソード
- 銀河機攻隊マジェスティックプリンス
- ナイツ&マジック
- SSS.GRIDMAN
なお、スパロボシリーズ30周年なので、スパロボ30、であって、参戦作品は30作品ではないとのこと。
スパロボVには、コンバトラーVもVガンダムも参戦してなかった。
スパロボXには、グロイザーXもガンダムXも参戦していなかった。
スパロボのタイトルと参戦作品に関連がないのはいつものことです。
過去には、「Zというタイトルはスパロボの最終作つける」発言、「Tは寺田貴信PのTと連想されるので使わない」発言もありました。
スパロボのタイトルはなんやかんや適当だと思っておいた方が良いかもしれません。
直近の生スパロボチャンネル等で、寺田Pからは「参戦作品が多すぎるのは話を作るのが大変である」「参戦は自由に決められるわけではない」という話もありました。
それにも関わらず、無理に30作品にすることはしないですわね。
ティザーPVが発表された時点では、参戦作品の一部しか公開されていなかった為、様々なことが予想されました。
「題字の30が永井豪氏のものだから、ダイナミックプロの作品が多くなるのでは」という予想については、『家庭用最新作「スーパーロボット大戦30」!! – スーパーロボット大戦 オフィシャルブログ 熱血!必中!スパログ!』などで寺田Pに否定されました。
もしガンダム等が参戦せず、ダイナミックプロの作品ばかりの参戦になるのであれば、「フルメタル・パニック!戦うフー・デアーズ・ウィンズ」のように、スパロボスタッフのプロデュース・制作であっても、スパロボの名を冠していないタイトルになると思います(フルメタDWDにスパロボスタッフが関わっている点については、『フルメタル・パニック!戦うフー・デアーズ・ウィンズ スタッフロール』と『ゲ2のメモ帳: スパロボスタッフ』を確認していただければと思います)。
参戦が確定した機体・パイロット・声優・武器
参戦が確定した機体・パイロット・声優・武器の一覧です。
若干のほぼ確定なキャラクターを含んでいます(各機のサブパイロット等)。
武器名については、予想になっている部分、不明確で「?」をつけている部分があります。
キャラクター、声優については『スパロボ30に登場するボイス付きキャラクター一覧』をどうぞ。
作品名 | 機体名 | パイロット名 (声優名) |
武器名 |
---|---|---|---|
コンバトラーV | コン・バトラーV | 葵豹馬 (三ツ矢雄二)、 浪花十三 (キートン山田)、 西川大作 (たてかべ和也)、 南原ちずる (上田みゆき)、 北小介 (千々松幸子) |
超電磁ヨーヨー、 ランサーカッター |
1stガンダム | ガンダム | アムロ・レイ (逆シャア版) (古谷徹) |
ビーム・ライフル |
ズゴック | |||
Zガンダム Z-MSV MーMSV |
ガンダムMk-II | カミーユ・ビダン (飛田展男) |
バルカン・ポット、 ビーム・ライフル、 ビーム・サーベル、 ロング・ライフル |
Zガンダム | カミーユ・ビダン (飛田展男) |
ビーム・ライフル | |
フルアーマー百式改 | クワトロ・バジーナ (池田秀一) |
炸裂ボルト | |
ガザC | |||
逆シャア | νガンダム | アムロ・レイ (古谷徹) |
ビーム・ライフル、 ハイパー・バズーカ |
ラー・カイラム | ブライト・ノア (成田剣)、 メラン (石塚運昇) |
||
ギラ・ドーガ | ネオ・ジオン兵 | ||
Vガンダム | Vダッシュガンダム | ウッソ・エヴィン (阪口大助)、 ハロ (松本梨香) |
バルカン、 ビーム・ライフル、 ビーム・サーベル、 オーバー・ハング・ キャノン、 ビーム・スマートガン |
V2ガンダム | ウッソ・エヴィン (阪口大助)、 ハロ (松本梨香) |
ビーム・ライフル | |
ガンブラスター | ジュンコ・ジェンコ (小林優子) |
||
ホワイトアーク | |||
リーンホースJr. | |||
ゾロアット | 5連装ビーム・ストリングス | ||
ゲドラフ | |||
ドッゴーラ | ブッホ (小杉十郎太) |
ミサイルランチャー | |
ガンダムNT | ナラティブガンダム A装備 |
ヨナ・バシュタ (榎木淳弥) |
大型ビーム・サーベル |
ナラティブガンダム B装備 |
ヨナ・バシュタ (榎木淳弥) |
ビーム・サーベル | |
シルヴァ・バレト・ サプレッサー |
バナージ・リンクス (内山昂輝) |
||
シナンジュ・スタイン | ゾルタン・アッカネン (梅原裕一郎) |
ハイ・ビーム・ライフル | |
ギラ・ズール | |||
エルガイム | エルガイム | ダバ・マイロード (平松広和)、 リリス・ファウ (川村万梨阿) |
パワーランチャー、 セイバー |
エルガイムMk-II | バスターランチャー | ||
アシュラ・テンプル | ギャブレット・ ギャブレー (速水奨) |
パワーランチャー | |
ベルブド | |||
アトールV | マフ・マクトミン (銀河万丈) |
パワーランチャー | |
ジェイデッカー | ジェイデッカー | ジェイデッカー (古澤徹)、 友永勇太 (石川寛美) |
電磁警棒、 ジェイバスター・ ハンドガンモード、 ジェイデッカー・ ライフルモード |
ビルドタイガー | ビルドタイガー (置鮎龍太郎) |
格闘 | |
シャドウ丸 | シャドウ丸 (立木文彦) |
忍者刀 | |
デスマグネ | |||
アビスガード | |||
ガオガイガー | ガオファイガー | 獅子王凱 (檜山修之) |
ブロウクンファントム |
EI-15 | |||
覇界王 | ガオガイゴー | 天海護 (伊藤舞子)、 戒道幾巳 (斎賀みつき) |
シナプス弾撃 |
ベターマン・カタフラクト | ラミア (子安武人) |
サイコグローリー | |
反逆のルルーシュ 復活のルルーシュ |
月光虹帥 | ルルーシュ・ ランペルージ (福山潤)、 C.C. (ゆかな) |
|
ランスロットsiN | 枢木スザク (櫻井孝宏) |
MVS | |
紅蓮特式 | 紅月カレン (小清水亜美) |
試製一號熱斬刀、 輻射回転衝角防御壁突撃? |
|
バタララン・ドゥ | ベルク・バトゥム・ ビトゥル |
||
ゲド・バッカ | ジルクスタン兵 | ||
チェンゲ | 真ドラゴン(真化態) | 號 (関智一)、 渓 (日高奈留美)、 凱 (松本保典) |
ダブルトマホーク ブーメラン、 チェンジ・真ライガー |
真ゲッタードラゴン | 流竜馬 (石川英郎) |
トマホークブーメラン、 ゲッタートマホーク、 ゲッタービーム |
|
インベーダー (直角貝) | |||
インベーダー (甲虫) | |||
メタルビースト | |||
マジンガーZ /INFINITY |
マジンガーZ | 兜甲児 (森久保祥太郎) |
ブレストファイヤー |
グレートマジンガー | 剣鉄也 (関俊彦) |
グレートタイフーン、 ドリルプレッシャーパンチ、 マジンガーブレード、 ブラストバーン、 サンダーブレーク |
|
イチナナ式(甲児機) | 兜甲児 (森久保祥太郎) |
マシンガン、 格闘、 マジンガーブレード、 ブレストファイヤー |
|
イチナナ式(シロー機) | 兜シロー (花江夏樹) |
マシンガン、 格闘、 マジンガーブレード、 ブレストファイヤー |
|
ガラセクトV2 | アックスビーム | ||
タイターンG9 | |||
ダムダムL2 | |||
ジェイサーJ1 | 怪光線 | ||
アシュラーP1 | あしゅら男爵 (宮迫博之、朴璐美) |
アシュラコンビネーション | |
ブロッケーンT9 | ブロッケン伯爵 (藤原啓治) |
||
マジンカイザー INFINITISM |
マジンカイザー | 兜甲児 (森久保祥太郎) |
ターボスマッシャーパンチ |
レイアース | 炎神レイアース | 獅堂光 (椎名へきる) |
剣、 炎の矢、 紅い稲妻、 炎の剣 |
海神セレス | 龍咲海 (吉田小南美) |
剣、 水の龍、 蒼い竜巻、 氷の刃 |
|
空神ウィンダム |
鳳凰寺風 (笠原弘子) |
碧の疾風 | |
ゴーレム | |||
ガンソード | ダン・オブ・サーズデイ | ヴァン (星野貴紀) |
大刀投げ、 蛮刀、 蛮刀二刀流、 突撃 |
ブラッド・クレイドル | |||
マジェプリ | レッドファイブ | ヒタチ・イズル (相葉裕樹) |
ソードカウンター |
ブルーワン | アサギ・トシカズ (浅沼晋太郎) |
アサルトブレード、 ガンハルバート |
|
パープルツー | クギミヤ・ケイ (日笠陽子) |
||
ローズスリー | イリエ・タマキ (井口裕香) |
88式内蔵式重粒子砲? | |
ゴールドフォー | スルガ・アタル (池田純矢) |
高位荷電粒子砲 | |
戦闘母艦ゴディニオン | スズカゼ・リン (沢城みゆき) |
||
ウルガル戦闘機 | ウルガル兵 | ビーム | |
ナイツ&マジック | イカルガ | エルネスティ・ エチェバルリア (高橋李依) |
ソーデッドカノン |
ツェンドルグ | アデルトルート・ オルター (大橋彩香)、 アーキッド・オルター (菅原慎介) |
魔導飛槍 | |
ゴルドリーオ | エムリス・ イェイエル・ フレメヴィーラ (小野大輔) |
ブラストハウリング | |
ツェンドリンブル | |||
ティラントー | |||
SSS.GRIDMAN | グリッドマン | グリッドマン (プライマル ファイター) (緑川光)、 響裕太 (広瀬裕也)、 内海将 ※ (斉藤壮馬)、 宝多六花 ※ (宮本侑芽)、 サムライ・キャリバー ※ (高橋良輔)、 マックス ※ (小西克幸) |
格闘、 グリッドビーム、 グリッドキャリバーエンド、 マックスグリッドビーム →超電撃キック |
アンチ | 臥薪嘗胆怪獣アンチ (鈴村健一) |
破壊光線 | |
アレクシス・ケリヴ (稲田徹) |
|||
グールギラス | グールギラス | ||
オリジナル | ヒュッケバイン30 | エッジ・セインクラウス (杉田智和) |
ビーム・ソード、 フォトン・ライフル、 リープスラッシャー |
ヒュッケバイン30 | アズ・セインクラウス (相沢舞) |
ビーム・ソード、 フォトン・ライフル、 リープスラッシャー |
|
ドライストレーガー | ミツバ・グレイヴァレー (早見沙織) レイノルド・ハーディン (赤羽根健治) リアン・アンバード (高橋花林) |
近接75ミリ 五砲身ガトリング砲、 ミサイル・キャニスター、 ミサイル・キャニスター (MAP)、 連装重粒子衝撃砲 |
|
グラヴァリン | カールレウム・ ヴァウル (中村悠一) |
リンク・ インストラクター |
|
サイバスター | マサキ・アンドー (緑川光)、 シロ (折笠愛)、 クロ (佐久間レイ) |
アカシックバスター | |
SRX | リュウセイ・ダテ (三木眞一郎)、 ライディース・F・ ブランシュタイン (置鮎龍太郎)、 アヤ・コバヤシ (冬馬由美) |
ガウンジェノサイダー |
※グリッドマンの内海将についてはPVの戦闘デモで登場しているが、サブパイロットではなく演出のボイスだと考えられます。
同演出に登場している宝多六花も同様の扱いだと考えています。
収録曲・BGMについて
『スパロボ30に収録されているBGMの一覧』へ移行しました。
参戦した作品について
なお、シリーズの参戦作品一覧については『合計307作品!スパロボの参戦作品一覧&参戦回数ランキング』をご確認ください。
超電磁ロボ コン・バトラーV
「超電磁ロボ コン・バトラーV」はコンシュマースパロボには、スパロボL以来の参戦で、久々な感じがします。
が、スパクロやスパロボDDにも参戦していたので、スマホアプリプレイヤーからすると久しぶり感は薄いのかもしれません。
ティザーPVの背景で南原コネクションが映っていたことから、原作再現を期待させます。
反面、ティザーPVでコンバトラーVと戦闘しているが、マジンガーZ/INFINITYのガラセクトV2である為、キャンベル星人は登場しないのかもしれません。
ティザーPVなので、まだ確定ではないのではないかと考えています。
キャンベル星人が登場するのであれば、スパロボDDでガルーダとの戦いが描かれているので、変化をつけるために、スパロボ30ではジャネラとの戦いが描かれるのではないかと考えています。
PV1でも、コン・バトラーVの敵ユニットは登場していませんでした。
キャンベル星人は登場しなさそうですね。
原作終了後、キャンベル星人との戦いに決着がついた後で、マジェスティックプリンスのチームラビッツの先輩役になるのではないでしょうか。
機動戦士ガンダム
機動戦士Zガンダム
Z-MSV
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
M-MSV
「機動戦士ガンダム」「Z-MSV」「M-MSV」については、機体のみ参戦の案内がされています。
RX-78-2ガンダムにアムロが搭乗した戦闘デモが公開されていますが、アムロは逆シャア版です。
1st版のアムロやZ版のアムロが、νガンダムに搭乗することは度々ありますが、逆シャア版のアムロが1stガンダムに搭乗するのは久々ではないでしょうか。
「機動戦士Zガンダム」からは、クワトロ大尉の姿が確認出来ます。
恒例の、裏切らない旨の告知がされています。
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」については、ティザーPVの会話シーンでアムロの登場が確認出来ます。
このことから、参戦は確定だと思うのですが、あえてティザーPVでνガンダムを登場させてない。
あえて公式サイト等で「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の表示がされていない。
そんな風に感じます。
たまたまかもしれませんが、すごく邪推してしまいます。
完全に邪推でした。
以前から一度くらいはと妄想していたことですが、劇場版の「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」ではなく、小説版の「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」が参戦、再現されるのではないでしょうか。
その場合、グラーブ・ガス(劇場版におけるギュネイ・ガス)やサイコ・ドーガ(サイコ・ギラ・ドーガとも。劇場版におけるヤクト・ドーガ)の登場を期待してしまいます。
Zガンダム時・逆シャア時のアムロの恋人である、チェーンとベルトーチカはスパロボDDで支援ユニットとしてボイスが新録されており、スパロボ30でもなんらかの形でのボイスを期待しています。
機動戦士Vガンダム
「機動戦士Vガンダム」はGBAのスパロボD以来の参戦です。
Vガンダムを早く使用したい場合は、序盤の地上ルートか宇宙ルートかの選択肢で、宇宙ルートを選択すると良いとのことです。
PVで公開されているウッソの機体がVダッシュガンダムなことから、中盤からの再現かと思われます。
昔よりも機体数・パイロット数が限られること、ジュンコが登場していること、ホワイトアークが登場していることから考えると、味方パイロットはウッソ、マーベット、ジュンコ、オデロ、トマーシュ等、スパロボDと同程度ではないかと考えてます(スパロボDでは他に、途中離脱のオリファー、隠し参入でクロノクル、カテジナが味方として操作可能です)。
重戦機エルガイム
「重戦機エルガイム」は久々の参戦……と思われています。
スパロボF以来だと思われていませんか?
スパロボCOMPACTにも参戦していましたよ。
スパロボGC、及びリメイク作のスパロボXOにも参戦していましたよ。
スパロボOEにも参戦していましたよ。
あと、スパクロにも参戦していましたよ。
ということで、意外とそんなにめちゃくちゃ久々の参戦、というわけでもないです。
そもそもこれまでの参戦回数が7回+電子大百科(リメイク込み13回)の単独作品です。
参戦回数が少なくはないですが、めちゃくちゃ常連作品というわけでもないです。
ちなみに、ダンバインシリーズだと、聖戦士ダンバインは参戦回数21回(リメイク込み28回)、OVAダンバインが参戦回数11回(リメイク込み12回)です。
ダバ・マイロード(CV:平松広和氏)は新録ありとのこと。
勇者警察ジェイデッカー
「勇者警察ジェイデッカー」はスパロボ初参戦です。
参戦の要望が、特に韓国から多かったそうです。
韓国のイベント配信でいくつか寺田Pと最上Pから語られています。
『[RULICON 2021] 반남코 - 슈퍼로봇대전 30, 테일즈 오브 어라이즈, 아이돌마스터 스탈릿 시즌. 3게임 개발자 모두 출연 [루리콘] - YouTube』
ジェイデッカーを早く使用したい場合は、序盤の地上ルートか宇宙ルートかの選択肢で、地上ルートを選択すると良いとのことです。
勇者王ガオガイガーFILAN
覇界王~ガオガイガー対ベターマン~
「覇界王~ガオガイガー対ベターマン~」はスパロボ初参戦です。
ガオガイガー 、及び ベターマンの続編にあたる小説作品です。
小説を原作としてスパロボに参戦するのは非常に珍しいです。
前例・似たようなものとしては、「ガンダム・センチネル」「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」「鉄のラインバレル(原作漫画版)」「フルメタル・パニック!(原作小説版)」などがあります。
センチネルやベルトーチカ・チルドレンは機体のみ参戦の形です。
一方、ラインバレルやフルメタの原作版は、アニメの戦闘シーン・BGM・ボイスを踏襲しつつ、アニメのその先を描くという形になっています。
今回の覇界王の参戦は後者になります。
ただし、戒道幾巳については、ガオガイガーで担当声優をしていた紗ゆり氏が亡くなっている為、新たに斎賀みつき氏がキャスティングされています。
また、ガオガイガーのメインスタッフにより、原画や監修がされています。
今回は覇界王がメインで、「勇者王ガオガイガーFINAL」は原作終了後の扱いだとアナウンスされています。
ガオガイガーのパイロットについては、護と戒道で入れ替えが出来るようです。
第2次スパロボZ 破界篇やスパロボOEのグレンラガンの「操縦者交代」のように、戦闘中に交代が出来るかも?
真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日
「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」については、第2次スパロボZ破界篇以後、長期的に参戦し続けています。
前作スパロボTではそれまでからの変化として、PSのゲーム「ゲッターロボ大決戦!」から真ゲッタードラゴンが登場しました。
スパロボ30でもなんらかの変化をつけてくるのではないかと思います。
例えば、
- ゲッターロボ大決戦のオリジナルキャラが登場するとか
「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」が同時参戦して、チェンゲの竜馬・隼人・弁慶+ネオゲッターの號・翔・剴が登場するとか- スパロボDDにも登場している「ダイナミック企画オリジナル」のゲッターノワール・Gが登場するとか
そういう何かがくるのではないかと考えています。
なお、2021年夏アニメの「ゲッターロボ アーク」は、制作のタイミングの都合、参戦しないと考えています。が、ダイナミックなら、ゲッターロボ アークでのサプライズを仕掛けている可能性も捨てきれない?
スパロボDDで、原作開始時点で死亡している早乙女ミチルのボイスが収録されていましたね。
まさか、スパロボ30で……というのは、可能性低い……でしょうね。
スパロボDDにミチルが登場したのは、スパロボDDサービス開始直後の2019年8月なので、準備としては期間が長過ぎるように思います。
劇場版 マジンガーZ / INFINITY 、及び マジンカイザーINFINITISM
「劇場版 マジンガーZ / INFINITY」については、まだ参戦が3回目(うち1回はスパクロの期間限定参戦)です。
参戦回数が少ないので、まだスパロボXのように「マジンカイザー(オリジナル版)」や「真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍」の同時参戦のようなことはしてこないのではないかと考えています。
しかし一方で、プラモデルでは「マジンカイザー(INFINITISM)」「グレンダイザー(INFINITISM)」といったINFINITYを意識したデザインが登場しています。
ダイナミック作品なら、これらの登場の可能性を完全に否定することは出来ない気がします。
自分の予想は、スパロボ30では世界観を共有している(と思われる)「UFOロボ グレンダイザー」の参戦で前作との変化をつけるのではないかと思っています。
その後のスパロボではマジンカイザー(INFINITISM)が登場してくるのではないでしょうか?
完全に読みを外しました。
「マジンカイザー(INFINITISM)」が参戦。
いずれは、と登場を期待していたINFINTY版マジンカイザーが参戦です。
スパロボだけ考えると、出し惜しみなく参戦させてきたな、という印象です。
しかし、プラモ販促として考えるとタイムリーに露出して、存在をアピールする必要がある、のかもしれません。
INFINITISMとしては、マジンカイザー以外にもグレンダイザー、ゲッタードラゴン、鋼鉄ジーグがあり、注目を集め、さらなる機体の準備を狙っているのかもしれません。
また、INFINITY視聴の直後に『スパロボ妄想 INFINITYによってTV版マジンガーZが変わる可能性』という記事を書きました。
要は、内容はTV版マジンガーZだが、声がINFINITYの声優になるのではないか、という予想(妄想)です。
まだだとは思いますが、これもいつかはくると考えています。
また、イチナナ式の甲児機も登場。
これで甲児は、イチナナ式、マジンガーZ、マジンカイザーと段々と強くなっていくようです。
イチナナ式の武器は甲児機・シロー機共通で、シロー機でも小説版では使用されていましたが、劇場アニメでは使用されていなかったマジンガーブレードとブレストファイヤーがスパロボTから追加されています。
本当に出し惜しみなくやってくれています。
参戦していない作品について
マクロス30 銀河を繋ぐ歌声
※参戦作品の一部のみ発表の時点で書いた部分です。
30周年でタイトルが30、というと、マクロスシリーズ30周年に発売された「マクロス30 銀河を繋ぐ歌声」があります。
PS3のゲームながら、スパロボシリーズにはスパロボBXで1度だけ参戦しています。
しかし、
- メジャーな作品ではないこと。
- マクロス30自体が他のマクロスシリーズの参戦が前提となるクロスオーバー作品であること。
- マクロスシリーズは小隊での戦闘がメインの為、機体数が多い。また主役のバルキリーが可変機の為、戦闘デモの作成が多く必要になること。
以上の理由から、マクロス30のスパロボ30参戦の可能性は低いと思います。
マクロスシリーズから複数作品が参戦するにしても、まだ「初代マクロス」と「マクロスプラス」、「マクロス7」と「マクロスF」などのアニメ作品同士の可能性のほうが高いです。
またマクロスシリーズ自体には、スパクロの期間限定参戦のみだった「マクロスΔ」も機体されているところですし、そういうことを考えるとマクロス30の可能性はかなり低いと思います。
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
劇場版機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
※参戦作品の一部のみ発表の時点で書いた部分です。
「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」については参戦しないと考えています。
劇場版が公開されたばかりということもあり、期待している皆さんの気持ちはわかります。
しかし、可能性はゼロだと考えています。
閃光のハサウェイは今回の劇場版で、機体・キャラクターのデザインが変更、さらには声優も変更となっています(声優変更については『閃光のハサウェイの声優一覧(劇場版前・劇場版以後)』をどうぞ)。
そして劇場版は3部作であり、まだ第1部が公開されたばかりです。
そんな中でスパロボ30に閃光のハサウェイの参戦は、
- 劇場版閃光のハサウェイの制作時期とスパロボ30の制作時期が丸かぶりしており、劇場版の戦闘デモ作成の時間がない
- 閃光のハサウェイの新規ファンに対して、スパロボではなく、劇場版でストーリーを知ってもらいたいはず(劇場版の集客の為にも)
- 劇場版ではない、旧デザイン・旧声優での参戦は、新規ファンや閃光のハサウェイについて詳しくない人への混乱を招く
という3点の理由からないと考えています。
原作再現のない空気参戦も含めて、閃光のハサウェイの参戦はゼロだと考えています。
閃光のハサウェイよりも、より近い時間軸の作品として、「機動戦士ガンダムUC」や「機動戦士ガンダムNT」の方が可能性が高いと考えています。
シン・エヴァンゲリオン劇場版:ll
※参戦作品の一部のみ発表の時点で書いた部分です。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:ll」についても、閃光のハサウェイ同様に、シン・エヴァンゲリオンの公開時期とスパロボ30の制作時期の都合から参戦は低いと考えています。
一般公開前にスパロボに参戦させる前提で、スパロボスタッフに情報が公開されてたのではないか、という邪推は出来ます。
出来ますが、シン・エヴァンゲリオンの制作の話などを踏まえるとそれはちょっと有り得ないのではないかと考えています。
また、生スパロボチャンネルやうますぎWAVEでの寺田Pの発言からは、作品名こそ明言されていませんが、シン・エヴァンゲリオンを念頭に直近の参戦を否定しているように感じます。
オリジナル機体・キャラクターについて
主人公機がヒュッケバイン30、男性主人公がエッジ・セインクラウス(CV:杉田智和氏)、女性主人公がアズ・セインクラウス(CV:相沢舞氏)です。
杉田智和氏、相沢舞氏ともに、スパロボのオリジナルキャラを複数演じている他、スパロボOGラジオ「うますぎWAVE」のパーソナリティでもあり、スパロボに通じた配役となっています。
今作で初の試みとして、主人公に原曲BGMが設定されています。
エッジのテーマが、遠藤正明氏が歌う「流離の刃~Sleeping beast~」、アズのテーマが女性4人チームのM.A.R.Y.4 TUNESが歌う「Divine beast」です。
遠藤正明氏は、数々のスパロボのOPテーマを担当してきたJAM Projectのメンバー、かつ、「うますぎWAVE」のパーソナリティの1人でもあります。
M.A.R.Y.4 TUNESのメンバーには美郷あき氏が含まれています。
美郷あき氏はアニメスパロボOGのEDテーマや、スパロボNEO、スパロボ学園のテーマソング等を担当しています。
アーティストの部分でも、スパロボに精通した方が担当しています。
男性主人公を選んでもアズが、女性主人公を選んでもエッジが登場するとのことです。
スパロボAやスパロボZ、スパロボXのように敵の形で登場するのか、それともスパロボDやスパロボTのように味方や相棒の形で登場するのか、楽しみですね。
またその場合は、どんな機体に搭乗してくるのかも気になるところです。
ヒュッケバインと対になるのは、グルンガストですよね。
グルンガスト30(グルンガストサーティ)は登場しない、と寺田Pから明言されました。
が、グルンガストだったら、サーティじゃなくて、「グルンガスト参拾式」では???
ヒュッケバイン30は、第2次スパロボOGに登場したアッシュに非常に酷似した見た目をしています。
アッシュは、ヒュッケバインの後継機の1機であるエクスバインを予備パーツで改修された機体です。
スパロボVやスパクロ、スパロボTでもヒュッケバイン、グルンガスト、ゲシュペンストのスパロボOGシリーズに関連する機体が登場しましたが、OGシリーズとの設定上の繋がりはなしとされていました。
(OGシリーズではマオ・インダストリー社やテスラ・ライヒ研究所で開発された設定でしたが、V・スパクロ・Tではニコラ・ヴィルヘルム研究所やVTXユニオンで開発された設定)
スパロボ30では、そのあたりの設定の関連がどうなるのか非常に気になります。
また、設定上のつながりはなかったとしても、ヒュッケバイン30がアッシュに酷似している以上、ヒュッケバイン30の後継機がアッシュの後継機であるエグゼクスバインに似た何か(またはそのもの)になるのではないかと、考えることが出来ます。
それにしても、主人公機の名前にヒュッケバインの文字。
過去に『スパロボにヒュッケバインが登場することに逆に違和感ありませんか?』にも書いていますが、なんだかヒュッケバインが登場する違和感というか驚きというかがすごい。
現在はOGシリーズの開発は行っていないようですが、今後続編がきたら、ヒュッケバインは復活するのでしょうか……?
敵機として、グラヴァリン、パイロットがカールレウム・ヴァウル(CV:中村悠一氏)が発表されています。
オリジナルの味方戦艦としてドライストレーガーが公開されました。
デザインはグルンガストやスペースノア級万能戦闘母艦ハガネなどの宮武一貴氏。
艦長はミツバ・グレイヴァレー(CV:早見沙織氏)、副長はレイノルド・ハーディン(CV:赤羽根健治氏)、チーフオペレーターはリアン・アンバード(CV:高橋花林)。
ドライストレーガーは、ドライストレーガー級万能戦闘母艦の1番艦だそうです。
OGシリーズに登場するシロガネ、ハガネ、クロガネと同様「万能戦闘母艦」という名称のようです。
よくある名称なのかなと思い検索してみましたが、そうでもないようです。
宮武一貴氏のセンスなのか、OGシリーズを意識してのことなのか。
艦長のミツバは生真面目さや士官学校時代から将来を嘱望されていたなど、これまたOGシリーズのヒリュウ級汎用戦闘母艦ヒリュウ改の艦長であるレフィーナ・エンフィールドによく似た設定です。
一方、副長のレイノルドはOGシリーズの副長である、ショーン・ウェブリーやテツヤ・オノデラとは少し違うようです。
士官学校では戦術理論教官で、ミツバは元教え子ということで、このあたりがスパロボ30の世界観を予想させてくれます。
その他にも杉田智和氏が反応してしまう声優が設定されているキャラクターが複数キャラ登場するようです。
皆さん疑っているのが、桑島法子氏の登場。
果たして???
なお、杉田智和氏はエッジが、ブルックリン・ラックフィールド、ヘイムレン・シルバート、ガエン、クリスタルドラグーン、アンギルオンに次いで、6役目のオリジナルキャラです。
相沢舞氏はアズが、メール・ビーター、アヅキ・サワ、カタリーナ・カンパーニ、メリル・スパンナに次ぐ5役目のオリジナルキャラです。
中村悠一氏もカールレウムが、リグ・ザ・ガード、ピート・ペイン、ファング・ザン・ビシアス、ジョシュア・ラドクリフに次ぐ5役目のキャラクターです。
今回は30周年記念作品ということもあり、結構出番が多い声優がまとまっています。
そう思うと、置鮎龍太郎氏も……?
オリジナルキャラの声優については『最大14役重複!!スパロボオリジナルキャラクターの声優一覧』をご確認ください。
また、ブリットがヒュッケバインMk-IIに搭乗していた場面が多く、杉田智和氏にヒュッケバイン再び、です。
DLCや店舗特典の強化パーツが一部公開されています。
過去作の例からも、この強化パーツは版権作品が元ネタのものではなく、スパロボのオリジナルのものでしょう。
「第30士官学校学生証」から、主人公エッジ、アズが士官学校の現役学生である可能性が高いと考えています。
卒業生や教師なら、学生証ではなく他の身分証になりますからね。
また、「魔刃のスピリット」「魔弾のスピリット」「超力のスピリット」から、ニュータイプや念動力のような特殊な能力者であることが考えられます。
しかし「強化パーツ」なので、パイロットではなく、機体(ヒュッケバイン30)が特殊な可能性も有り得そうです。
レイノルドが士官学校の教官(元教官?教官とドライストレーガーの副長を兼任?)であることから、エッジやアズも、ミツバと同じくレイノルドが教官または元教官なのではないでしょうか。
また、タクティカル・エリア・セレクトの説明に「DBD(ディメンション・ボーダー・ディストーション=次元境界線歪曲現象)発生」という単語があります。
これは、スパロボでおなじみのクロスゲート的なものだと考えています。b
士官学校が襲撃され、主人公らがドライストレーガーに乗り込んで迎え撃ったところをDBDが発生し、それに巻き込まれて別の世界へという展開を妄想したのですが、、、その展開スパロボVで見た気がする。。。
過去作のオリジナル機体のゲスト参戦
「ゲストとインスペクター」のゼゼーナン卿のゲストではないです。
なお、オリジナル機体の参戦回数については『スパロボオリジナル機体の参戦回数ランキング』をご確認ください。
直近のコンシュマースパロボでは、
- スパロボVでは、グルンガストとヒュッケバイン(共に初出は第4次(SFC))
- スパロボXでは、サイバスター(初出は第2次(FC))
- スパロボTでは、ゲシュペンスト(初出はヒーロー戦記)、ヴァングネクス(初出はスパロボV)、ゼルガード(初出はスパロボX)、及びスパロボV、Xに登場したオリジナル機体
がそれぞれゲスト参戦しました。
スパロボ30では、現時点で、サイバスターとSRXの参戦が発表されてます。
また、DLCのシーズンパスで、機体は不明ですがOGシリーズより4機の登場が発表されています。
シーズンパスとは別でプレミアムサウンド&データパックが存在します。
プレミアムサウンド&データパックにリュウセイのテーマ曲である「EVERYWHERE YOU GO」やSRXチームの合体攻撃テーマ曲である「VARIABLE FORMATION」が収録されていることから、シーズンパスに登場する4機とは別に、SRXが登場するのではないか、と予想しています。
また、SRXと同時に参戦が確定しているサイバスターもやはり、シーズンパスに登場する4機とは別なのではないかと考えています。
シーズンパスで参戦する残り4機について考えてみると、
- アルトアイゼン(キョウスケ・ナンブ)
- コンパチブルカイザー(ファイター・ロア(コウタ・アズマ)、戦士ロア)
- ヴァンアイン もしくはその後継機(イヌイ・アサヒ)
- ディーダリオン(ディーダリオン(ディド))
- ゲシュペンストRV もしくは ゲシュペンストMk-II(パープル)(第4次・Fのギリアム機)(ギリアム・イェーガー)
あたりが候補かなと考えています。
アルトアイゼンは、スパロボシリーズのオリジナル機体の中でも屈指の人気機体です。
SRX同様、OGシリーズでも中心の1機です。
生スパロボチャンネルに長らく登場していたレッドPこと、赤井雅俊氏がキョウスケのコスプレを長らくしていました。
その結果、スパロボDDでも第1回制圧戦の報酬機体に選ばれています。
12月にプラモも発売予定です。
なお、赤井雅俊氏については、『レッドPこと赤井雅俊氏の関わったソフト一覧』もどうぞ。
コンパチブルカイザーは、スパロボOGsが初出の機体です。
しかし、コンパチブルカイザーの元ネタである、コンパチカイザーはザ・グレイトバトルIVが初出です。
ザ・グレイトバトルはスパロボの元にもなったコンパチヒーローシリーズのタイトルです。
関連キャラクターのロアは初代スパロボよりも前に登場したキャラクターで、現在スパロボに関わるオリジナルキャラで最も古い歴史あるキャラクターといえます。
スパロボシリーズの元になったタイトルを原点に持つ機体・キャラクターが登場するのは、30周年の記念作品に相応しいのではないでしょうか。
ヴァンアインはスパクロが初出です。
スパクロは2021年3月末にサービスを終了したばかりで、まだ完全に旬を過ぎたわけではないです。
スマホアプリユーザーをコンシュマーへ誘導することが出来ます。
また、スパロボDDでは2021年6月25日からのイベントにて、ヴァンアイン または コウガイの新曲BGMが登場しています。
サービス終了したばかりのスパクロの機体・キャラクターをスパロボDDに登場させることは、スパクロユーザーをスパロボDDへ誘導することが出来るからだと思います。
現にそれでスパロボDDを始めたというユーザーがいることは事実です。
しかし、それにしても、多くのBGMを流用で済ませてきたスパロボDDで、あえて今、スパクロの機体の新曲を起すのは不自然にも感じます。
スパロボ30に登場させるために用意された曲なのではないでしょうか。
さらに、鋼の超感謝祭2021でパイロット イヌイ・アサヒ役の赤羽根健治氏がアウアウ言っていたのも気になるところです(ドライストレーガーの副長レイノルドのことが主だとは思いますが、それ以上にアウアウ言っていた印象があります)。
ディーダリオンは、スパロボDDが初出です。
ヴァンアインと同じ理由になりますが、スマホアプリユーザーをコンシュマーへ誘導することが出来ると思います。
ヴァンアインより強い理由としては、サービス終了したゲームの機体よりも、現在絶賛配信中の機体の方が誘導が強そうかなと思います。
逆にヴァンアインよりも弱い理由としては、スパロボDDのシナリオが継続中の中で別のスパロボに参戦させることで、ユーザーの混乱や、シナリオの辻褄合わせが難しくなることが考えられます。
特に寺田Pは、森住惣一郎氏と違って、何が何でも設定を拾う・リンクさせるという意識が強いです。
中途半端にすることを嫌うような気はします。
だとしても、親会社であるバンダイナムコエンターテインメントの意向は無視出来ないと思いますし、それでもしっかり設定組んでくると思います。
ゲシュペンストRV、及びゲシュペンストMk-II(パープルカラー)です。
この2機だけが、今回自分が候補で上げた中でスパロボDDに登場していない機体です(自分は制圧戦で登場すると予想して、今のところ外れたママになっている機体です)。
ゲシュペンストRVはスパロボOGsが、ゲシュペンストMk-II(パープルカラー)は第4次スパロボが初出の機体です。
この2機については、機体ではなく、パイロットの方を意識しています。
この2機のパイロットはギリアム・イェーガー。
ヒーロー戦記の主人公であり、スパロボのオリジナルキャラクターの中でも歴史の古いキャラクターです。
スパロボには第4次スパロボから登場しており人気の高いキャラクターです。
是非、ゲスト参戦してほしい(願望)。
ゲシュペンストMk-II(パープルカラー)は、OGシリーズにも未登場ですが、GBA OG1プレイ当時から登場してほしい機体でした。
だから、是非、ゲスト参戦してほしい(願望)。
ゲシュペンスト以外は、スパロボDDの制圧戦の報酬機体として参戦しています。やっぱりそれらと被ってくると思います。
なお、スパロボDDの制圧戦の報酬機体として、次回または次々回には、逆にスパロボ30の主人公機体が参戦すると考えています。
特別な一般兵
また、少し意味合いが違うかもしれませんが、過去に一般兵のボイスに特別な声優が設定されたことがありました。
スパロボOGsに1ステージだけ登場した緑川光氏によるシャドウミラー兵(通称:グリリバ兵)、スパロボZの檜山修之氏によるベガ兵と連邦兵(通称:檜山兵・勇者兵)などが存在します。
スパロボOGsはスパロボシリーズ15周年記念作品(だったような気がする)ので、スパロボ30と共通点があります。
スパロボZはバンプレソフト(現:B.B.スタジオ)制作のαシリーズに続く新シリーズ始動作品でした。バンプレソフト製の前作である第3次αから3年空いた新作。
B.B.スタジオ製の前作であるスパロボTの発売が2019年3月だったので、スパロボ30の発売まで約2年半空いた新作ということになります。
2年半も3年も変わらないよね?ということで、こちらもスパロボ30との共通点があります。
このことから、一般兵のボイスに特別な声優が設定される……かもしれない……です。
これは、あくまで妄想的予想だと思っていてください。
後日、追記・説明予定
文章化出来てない部分です。
とりあえずの投稿を優先。
メモの状態です。
- バンダイチャンネルの件(一部作品にスパロボ30へのリンクがある→参戦確定か?→でも、コンバトラーVにはリンクなかったよ→いっぱいリンクが付け足されたよ)
これは、参戦確定ではないと考えている、しらんけど → ほんとだった - スーパーロボット大戦 鋼の超感謝祭2021(ネット配信イベント)は7/11(日)20:00~。日曜は毎週仕事だけど、その日は頑張って帰ります → 帰りました。次の日もちゃんと働きました
- SSSS.GRIDMANの参戦は割とガチで期待している(スパクロで特撮ヒーローとの相性が悪くないことが証明され、円谷プロ・バンナム・ユーザーの三方良しなのでは(特撮じゃなくてアニメだけど)。スパロボVの宇宙戦艦ヤマト2199のような新しいクロスオーバーに繋がるものではないかと思う) → これは期待通りで嬉しい
- 脚本はいつもどおり名倉正博Dだと思う(スパロボDDにはあまり関わってなさそうだし)
- コンバトラーV、スパロボDDでちずる新録あったよね。
皆さんの予想なども是非。
よろしくお願いします。
よろしければ、他のスパロボ記事もどうぞ。
『スパロボTの発売前情報と予想を随時まとめ。機体・キャラ・武器・声優など』
『スーパーロボット大戦T スタッフロール』
『©コピーライトから考えるスパロボTの隠し玉』
『スパロボTのBGM・収録曲をまとめ』
『スパロボTのブライトから考える今後のスパロボのボイス』
『スパロボXの発売前情報・考察を随時蓄積。主人公・機体・キャラ・武器・出演声優などなど』
『スーパーロボット大戦X スタッフロール』
『スパロボX 収録曲・BGMをまとめた』
『寺田貴信Pをはじめとしたスパロボのシナリオライターをまとめた!』
『合計307作品!スパロボの参戦作品一覧&参戦回数ランキング』
『スパロボの制作会社の特徴まとめと一覧』
2021年7月2日
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